認知症対応型施設

ご挨拶(ミストラルとよさと 施設長 芦田 圭)

ミストラルとよさと 施設長 芦田 圭

 この「ミストラルとよさと」は認知症という一つの病気をかかえた方々及び、そのご家族の生活を支援していく施設です。1階のデイサービスにおいては在宅にて介護を頑張っておられるご家族を最大限支援し、なじみの関係と笑顔をもってその人らしさを支えていきたいと考えております。2階3階のグループホームにおいては共同生活を通じて孤独感を解消しながらも個性を大切にして安心して穏やかな毎日を送って頂きます。
  「人は自分という存在が失われかけた時、大切な思い出を忘れてしまう時、どんなにさびしくて、不安な気持ちになるのでしょうか?」私たちスタッフはそのような方、ひとりひとりの気持ちと向き合い、寄り添ってケアにあたります。そして何よりも「かけがえのない人として認めて、知ろうとすること」を継続してまいります。
  戦時の厳しい時代と戦後の復興を生き抜いてこられた方の人生に学び、その苦労に感謝しつつ、真心のこもった介護サービスに努めて参りたいと存じます。

   
グループディ 認知症対応型通所介護 グループホーム 認知症対応型共同生活介護

グループデイとは

介護保険制度上、「認知症専用型通所介護」と呼ばれるサービスで、日帰りで通っていただき、食事や入浴、及び機能訓練等を受けていただくサービスです。これ以外にもレクレーションを楽しんでいただいたりして充実した時間を過ごしていただく施設です。 認知症の為、通常デイサービスでは他のご利用者とうまく接する事が出来ない方も、「ミストラルとよさと」では、”「なじみ」と「笑顔」でその人らしく”をモットーに、少人数(12名定員)でゆったりした雰囲気の中、穏やかに過ごしていただけます。

グループホームとは

介護保険制度上、「認知症対応型共同生活介護」と呼ばれるサービスで、比較的安定した認知症の高齢者が、家庭的な環境と地域住民との交流の下、介護スタッフの支援を受けながら、少人数(5〜9人)で共同生活をしていただく施設です。 「ミストラルとよさと」では、”ひとりひとりを大切に「わ」のある暮らし”をモットーに、共同生活の場でありながら個別性を尊重したサービスを目指しています。

   

ミストラルとよさとのテーマ

”たとえ認知症になっても安心して住み慣れた地域で、その人らしく生活できる”をテーマに、ご本人とそのご家族をサポートさせていただきます。

ご利用いただける方

グループホーム/グループデイ共通
・認知症の医師の診断を受けている方で、介護保険制度の認定を受けておられる方
・原則,綾部市にお住まいの方

グループホーム
・要支援2以上の認定を受けておられる方で、共同生活を送ることに支障のない方

相談受付

お電話・メールでのご相談・ご質問、資料のご請求、施設の見学などを受け付けております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
ご本人様、ご家族様のご希望をお伺いする事からスタートになります。

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